阪急今津線 3000系

  •   02, 2014 11:11
  •  0
  •  0
阪急3000系は1964年に誕生した車両で現在は宝塚線、今津線などで運用されています。
阪急今津線の3000系は6両編成で19m3ドア車で、登場した1960年代の阪急神戸本線は、神戸高速線の山陽電気鉄道本線乗り入れの計画から架線電圧の 600 V から 1500 V への昇圧が計画されており、昇圧後は今まで運用されていた2021系の複電圧機能が不要となることから、新たに単純な抵抗制御を搭載した車両が設計されることになり、これが3000系となりました。
ちなみに1964年から製造が始まり、1967年の昇圧を挟み、1969年までに114両が製造されました。








3000系の車体の外観です。
色は阪急の標準的な色である阪急マルーン(あずき色)で車番は車体中央下側に記されています。











阪急3000系の車内の様子です






車内の座席は7人掛けのロングシートで、窓のブラインド部分は阪急伝統の鎧戸タイプの日よけとなっています。
つり革は全て丸型の古風なタイプです。
また、パイプの手すりが少なく広々としている印象です。







車端部分の様子です。
車端部分には優先席があり、4人がけの座席になっています。








扉の様子です。
阪急電鉄の内装の特徴である木目調の壁や扉は高級感があって良いですね。









運転席の様子です。
マスコンとブレーキハンドルの2つのハンドルがあり時代を感じさせますが、メーター類の並ぶ機器部分は木目調でそれほど古くは感じませんでした。






宝塚市内の武庫川を渡る阪急今津線3000系です。
自分が関西に旅行に行く時は殆どJRと地下鉄なので阪急は3年ぶりくらいに乗りました。
最新型の電車に乗り慣れているためか、少し古臭い外観や内装に感じましたが、このあずき色の外観や木目調の内装、深緑色の座席がかえって戦前の電車のような高級感を醸し出していたりして、美しさや阪急電車の歴史というものが感じられました。





整理番号T-0015-01
スポンサーサイト

0 Comment

Post a comment