岐阜市新庁舎

  •   23, 2017 07:48
  •  1
  •  0
岐阜市新庁舎は岐阜県岐阜市司町に建設予定の18階建て、高さ81.3mの超高層庁舎で、現庁舎の老朽化や耐震性不足、狭隘化、バリアフリー等の問題を解決するべく計画されています。

建設地は伊藤豊雄設計でデザイナーズ図書館として有名な「みんなの森 ぎふメディアコスモス」南側の元、岐阜大学医学部等跡地となっています。






◆参考資料、引用元
岐阜市 行政部 新庁舎建設課 新庁舎建設 ~市民に親しまれ、長く使い続けることができる新庁舎を目指して~








◆過去の記事
→2017年3月12日投稿 岐阜市新庁舎









■概要
・名称  岐阜市新庁舎
・所在地 岐阜県岐阜市司町40番地1
・階数  地上18階建て
・高さ  84.45m
・構造  鉄骨造
・敷地面積 20,398㎡
・建築面積 5,745㎡
・延床面積 39,504㎡
・着工  2018年1月予定
・竣工  2021年3月予定
・建築主 岐阜市
・設計   --- 
・施工   ---
・最寄駅 岐阜、名鉄岐阜
(2017年5月5日撮影)









南側から見た岐阜市新庁舎の建設予定地です。
奥に見える低層建築物が伊藤豊雄設計の「みんなの森 ぎふメディアコスモス」で、この南側の駐車場跡地に岐阜市新庁舎は建設されます。







南側、地上の前面道路から見ると何らかの既存構造物が解体されていました。







みんなの森 ぎふメディアコスモス2階から見た岐阜市新庁舎建設予定地です。
平面図からは「みんなの広場カオカオ」を挟んで南側に新庁舎が建設されることとなっています。








建設予定地北側に建つ「みんなの森 ぎふメディアコスモス」です。
別名、岐阜市中央図書館ともいいます。

2015年に竣工した伊藤豊雄設計の図書館で、鉄筋コンクリート造、鉄骨構造、木造の混構造となっており、地下水が豊富な特徴を活かして、伏流水を使用した輻射冷暖房を採用していたりします。

※輻射冷暖房(ふくしゃれいだんぼう) : 天井面に冷水や温水を流し、エアコンの風や空気の力ではなく、輻射の効果、いわゆる熱の力で室内を冷やしたり、暖めたりする冷暖房装置です。






「みんなの森 ぎふメディアコスモス」の1階エントランスホールには岐阜市新庁舎の模型が設置されていました。








参考資料から拝借した岐阜市新庁舎の完成予想パースです。
丸みを帯びた形状や屋上緑化された外観が特徴的で、近未来的でもあります。

みんなの森 ぎふメディアコスモスもそうですが岐阜は建築にかなりこだわっているので、そこら辺の大学で建築を学ぶ普通の大学生からすると羨ましい限りです。








建物内部は白い壁や天井と木のルーバーからなる明るい空間で、柔らかい曲面を描いた吹き抜けが優しく穏やかな印象を与えます。








ちなみに建築物だけでなく、景観面でもかなり美しいものを創り出しています。
写真は岐阜市新庁舎とみんなの森 メディアコスモス西側にある「せせらぎの並木テニテオ」です。

目線の高さにカメラを合わせると、手前のD/H
(D:視点から対象物までの水平距離※道幅など、H:見る対象物の高さの比率)は手前側がD/H=2、奥が遠近法によりD/H=1になり、開放的ながら木々に囲まれた心地良さもありました。
※個人的な感想です。


整理番号B-0498-02
スポンサーサイト

1 Comment

-  

通りすがりの岐阜市民

岐阜市庁舎の設計は、佐藤総合企画ではありません。確かに一度はプロポーザルで最優秀案として選定されましたが、その後、不可解な変更でプロポーザルに落選した日建設計・大建設計(岐阜市)・岬建築事務所(岐阜市)JVが請け負っています。岐阜市役所はクソですよ。

2017/06/28 (Wed) 18:00 | EDIT | REPLY |   

Post a comment