南町田 グランベリーモール再開発

  •   02, 2017 07:45
  •  0
  •  0

東京都町田市の南町田駅前にある大規模商業施設「グランベリーモール」と鶴間公園が再開発されることになり、グランベリーモールは2017年2月12日に閉店することになりました。
2019年秋のまちびらき、再開発後は公園と商業施設の境目を無くす工夫をするほか、高層住宅なども建設される計画で、商業施設も98店舗から約250店舗に規模が拡大する計画となっています。




◆参考資料、引用元
朝日新聞 南町田駅周辺、大型再開発へ 市と東急が600億円事業
流通ニュース グランベリーモール/再開発で、2017年2月12日閉店




■概要 ※現況
・名称  グランベリーモール 
・所在地 東京都町田市鶴間三丁目4番1
・階数  ---
・敷地面積 87,000㎡
・建築面積 ---
・延床面積 32,000㎡ 
・店舗面積 33,412㎡ 
・駐車台数 1,100台
・着工  ---
・竣工  ---
・開店日 2000年4月21日
・最寄駅 南町田
(2016年撮影)




朝日新聞の記事から拝借した再開発後の青写真です。
東急電鉄と町田市が共同で推進する「南町田拠点創出まちづくりプロジェクト」の一環で拠点となりうる商業施設や公園の整備が行われ、東急田園都市線南町田駅の南北自由通路も整備されます。
20170202003821519.jpg




南町田駅は渋谷から急行で36分とそこそこの距離があります。
そのような事も考慮してか今回の再開発で高層住宅は駅前に建設される計画となっており、計画図では「住み替え促進」や「人口流入」とも記されています。
個人的にも都心から20~30分の郊外駅からバスで10分よりも都心から40分ほどで駅前の方が日常生活はしやすいのではと思うので、都市を面で広げるよりも鉄道を軸にして徒歩圏で完結するといった開発をと思います。
201702020038259b9.jpg




こちらも完成予想図の一つです。
スケッチアップ画像でしょうか。新聞記事にもあった通り、芝生広場のような公園の丘と商業施設が一体化したような印象を受けます。
201702020038229de.jpg






現在のグランベリーモールは2000年にオープンした「フレッシュベリーマーケット」、「ホームライフガーデン」、「オアシススクエア」、「アウトレットショップス」の4つのゾーン、計98店舗からなる商業施設面積33,412㎡のショッピングセンターです。
イオンモールやららぽーと等の屋内型とは違い、アウトレットモールによく見られる屋外型の大規模商業施設です。
2017020200381857f.jpg




グランベリーモールの中核店舗には東急ストアや映画館の109シネマズ、アウトバック・ステーキハウスがありますが、109シネマズの入るオアシススクエアは暫定的な建物に見えないほど大きな建物で、映画館の他にメンズやレディスのファッションや雑貨などの店舗も展開しています。
2017020200375760d.jpg






現在のグランベリーモールはストリートファニチャーが豊富にあり、賑わい創出に貢献しています。
20170202003820a79.jpg






東急田園都市線の南町田駅です。
グランベリーモールに直接アクセス可能なグランベリーモール口(南口)があり、多くの人で賑わう土休日は急行が臨時停車しています。
首都圏では移動のメインが鉄道やバスなどの公共交通機関ですが、車利便性も高める狙いもあるのか大通り沿いのケーズデンキ横浜町田インター店も再開発対象区域に含まれているようです。
201702020038002ef.jpg





現在のグランベリーモールメインストリートの様子です。
並木の美しい歩き中心のまちでこの雰囲気は個人的にとても好きです。
友人も一緒に歩きながら現状の調査をしていましたが、地元愛知県の郊外都市にはこのような緑豊かで駅を中心とした屋外型の商業施設が無いと言っており、新たな発見もあったようです。

都市を駅周辺に集約して拠点性や密度を高め、徒歩で完結する「コンパクトシティ」という考えがありますが、再開発によってコンパクトシティに基づいた近未来の都市ができると良いですね。
DSC03577.jpg

整理番号 大規模商業施設0002-01

スポンサーサイト

0 Comment

Post a comment