(仮称)OH-1計画

  •   13, 2016 07:43
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(仮称)OH-1計画は東京都千代田区大手町に建つ「三井物産ビル」と「大手町一丁目三井ビルディング」と「大手町パルビル」の3棟を解体し、三井物産と三井不動産が再開発する計画で、30階建て、高さ約155mのA棟と39階建て、高さ200mのB棟のツインタワーが建設されます。
ちなみにOH-1はオーワンと読むそうです。








◆参考資料、引用元
三井物産 大手町における大規模複合開発「(仮称)OH-1計画」着工






■過去の記事
→2014年7月24日投稿 大手町一丁目2地区開発事業
→2015年7月3日投稿 大手町一丁目2番街区一体開発事業
→2016年2月13日投稿 大手町一丁目2番街区一体開発事業




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■概要
・名称  (仮称)OH-1計画
・所在地 東京都千代田区大手町1丁目2番
・階数  <A棟>地上30階、地下5階建て
     <B棟>地上39階、地下5階建て
・高さ  <A棟>約155m(約160m、軒高約150mという情報もあり)
     <B棟>200m
・構造  鉄骨造、(一部鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄筋コンクリート造)
・敷地面積 20,864.32㎡
・建築面積 11,915.30㎡
・延床面積 357,705.58㎡
・着工  2016年5月15日
・竣工  2021年3月末日予定
・設計 日建設計・鹿島建設 設計共同企業体
・建築主 三井物産、三井不動産
・施工  鹿島建設
・最寄駅 大手町、竹橋、東京
(2016年8月16日撮影)














南側から見た建設中の(仮称)OH-1計画の様子です。
写真左側の敷地西側にA棟、東側にB棟が建設される予定で、躯体が現れ次第、A棟B棟を分けて記事にしようかと思います。







南東側から見た建設中の(仮称)OH-1計画です。
(仮称)OH-1計画では鹿島建設が世界で初めて開発した振動エネルギー回生システムVERS (Vibration Energy Recovery System)と呼ばれる新世代制震オイルダンパーが採用されているようです。









敷地南側の中央部にある「平将門の首塚」は再開発対象外となっています。
理由は神聖で大切な場所であり、再開発すべき場所ではないという理由で、過去には首塚を更地にした際、関わった大臣や幹部等、計10人が急死してしまったり、塚を破壊しようとしたGHQのブルドーザーが横転したりなど、たたりともいえるような事故や事件が相次いだため、今回の再開発では対象外となりました。

他にも都市伝説ではありますが、周囲のオフィスでは首塚に背を向けない座席配置にしているなどと聞きますが、現在でも実際にそうなっているのかはわかりません。
ちなみに再開発後の平将門の首塚周辺は緑地とする計画です。










ニュースリリースから拝借した(仮称)OH-1計画の様子です。
皇居に面する側はセットバックして建物が建てられ、足元は約6,000㎡もの緑地が広がる公開空地となっています。
この緑地には池ができるそうですが、カルガモ親子は戻ってくるのでしょうか??完成後が楽しみですね。








こちらは(仮称)OH-1計画 B棟の完成予想図です。
ニューヨークのマンハッタンっぽさがありますね。
ちなみに東京は山手線内側の都心面積が約6,000㎡とニューヨークのマンハッタン島とほぼ同じで、昼間人口も約330万人でこちらも東京都心とマンハッタンは同程度、しかし夜間人口は東京都心は約50万人、マンハッタン約150万人となっており、東京の吸引力、人を集める力がいかに強いかがわかります。

ニューヨークの川向こうは田舎ですが、東京は郊外にも延々と住宅街や市街地が広がるので都市圏規模は東京都市圏(首都圏)が世界一らしいですね。
今後は都心居住や都心直結の沿線居住を促進すると同時に緑地空間を増やしていければ良いですね。



整理番号B-0174-03
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