住友不動産六本木グランドタワー

  •   08, 2016 07:43
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住友不動産六本木グランドタワーは六本木三丁目東地区第一種市街地再開発事業南街区施設建築物 業務棟として東京都港区六本木で建設中の超高層ビルで 「旧日本IBM本社ビル」や「旧六本木プリンスホテル」などの跡地を再開発し、40階建て、高さ230.06mの業務棟と27階建て、高さ109.5mの住宅棟が建設されています。
住友不動産六本木グランドタワーのオフィスは1フロア、1,000坪超となっており非常に大規模なオフィスビルです。
東京メトロ南北線の六本木一丁目駅の連絡通路や駅前広場も整備されます。




◆引用、出展
住友不動産 住友不動産六本木グランドタワー



◆過去の記事
→2014年10月30日投稿 六本木三丁目東地区第一種市街地再開発事業南街区施設建築物 業務棟
→2015年5月15日投稿 六本木三丁目東地区第一種市街地再開発事業南街区施設建築物 業務棟
→2016年5月3日投稿 住友不動産六本木グランドタワー





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■概要
・名称  住友不動産六本木グランドタワー
・所在地 東京都港区六本木三丁目2番1
・階数  地上40階、地下5階建て
・高さ  230.76m (軒高226.95m)
・構造  鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄筋コンクリート造、鉄骨造 (免震構造、制震構造)
・敷地面積 17,371.73㎡(街区全体)
・建築面積 9,934.40㎡ (街区全体)
・延床面積 207,746.51㎡ (街区全体)
・着工  2013年10月28日
・竣工  2018年7月31日予定
・建築主 六本木三丁目東地区市街地再開発組合(参加組合員:住友不動産)
・設計  日建設計
・施工  大成・大林建設共同企業体
・最寄駅 六本木一丁目、神谷町、溜池山王、六本木
(2016年8月17日撮影)





建築計画の概要板です。
施工中に面積や高さの変更があることは建築の世界ではよくありますが、自身のブログや大学で提出する課題など、うっかりして前の数値を載せてしまうことがよくあります。
前回撮影時、自分の見落としかもしれませんが今回の撮影時には延床面積が202,500.74㎡→207,746.51㎡に変更されていました。
ただ、公式サイトには延床面積202,500.74㎡と書かれてあり、ウイキペディアでは201,820.00㎡とあったので、次回竣工写真撮影時は最終的に公式サイトで出たものを載せようと思います。
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南東側、首都高速都心環状線越しに見上げた住友不動産六本木グランドタワーです。
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4階の車寄せのあるエントランスです。
住友不動産六本木グランドタワーは傾斜地に建っており、北東側の地盤面は4階の高さとなっているため、4階に車寄せが整備されています。
ちなみに1階は東京メトロの駅から直結するエントランスとなっています。
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近年の現代的なビルのエントランス周りは大理石張りやコンクリート打ち放しのシンプルで軽やかなデザインのものが多くなっていますが、この住友不動産六本木グランドタワーのエントランスは凹凸が目立ち、複雑で堅い印象を与えます。
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足元は傾斜地であることも相まって複雑な印象ですが、上を見上げるとエメラルドグリーンのガラスをメインとしたアルミカーテンウォールが使用されており、空に溶け込むような雰囲気です。
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ちなみに先ほどの画像の建物右側に寄り添うように設置されたガラスの塔のようなものがありますが、これはシャトルエレベーターで地上階から29階のスカイロビーまでを結ぶエレベーターです。
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現在は外構工事が行われています。
当初の竣工予定は2016年度中でしたが、建築計画のお知らせでは2018年7月31日竣工予定に変更されていました。
あと約2年もかけずに竣工できそうですが、住友不動産のフラッグシッププロジェクトという位置づけからか、どこかしら修正や変更があるのかもしれません。
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北側敷地に位置する商業施設棟です。
こちらから見ると仮囲いで覆われていたのでまだ建設中かと思いましたが再開発調査兵団さんのブログを見ると、どうやら床屋さんが入居して営業も開始しているようですね。
再開発調査兵団 テレビ東京が引越しする、230m級「住友不動産六本木グランドタワー」の様子 2016年6月26日撮影より。
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なだれ坂も整備されました。
再開発前の急で道幅の狭い道がこんなに広々となっています。
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屋外のアトリウム空間には大階段のようなものも確認でき、敷地の高低差を活かした設計がなされていることがわかります。
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真下から見上げた住友不動産六本木グランドタワーと南側に建つ六本木グランドタワーレジデンスのツーショット。
住友不動産六本木グランドタワーの外観はこの゛くびれ"が特徴的です。
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ガラス越しに制震構造としての役目を果たすブレースを見ることができました。
住友不動産六本木グランドタワーは「積層ゴムアイソレーター、U字鋼材ダンパー、オイルダンパー」からなる中間免震層が設置された免震構造と「粘性制振壁」の設置された制震構造のハイブリット構造です。
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浜松町の貿易センタービル展望台から住友不動産六本木グランドタワーを見た様子です。
六本木一丁目周辺から六本木方面にかけて200m級の超高層ビルが並ぶ迫力ある光景が展開されています。
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テレビ東京が入居するためか、真横から見ると屋上のアンテナが目立ちますね。
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整理番号B-0234-05

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