ベル・パークシティ・G棟

  •   31, 2016 07:48
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ベル・パークシティは大阪府大阪市都島区友渕町にあったカネボウ大阪・淀川工場跡地に建設された総戸数3058戸の大規模マンションで、J棟とG棟の2棟のタワーマンションと複数棟の中高層マンション群、アネックス棟からなります。
ベル・パークシティ・G棟は36階建て、高さ115.95m、総戸数328戸の超高層タワーマンションで、1987年に日本で初めて高さ100m超となった超高層マンションでもあります。





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■概要
・名称  ベル・パークシティ・G棟
・所在地 大阪市都島区友渕町一丁目5番5
・階数  地上36階、地下2階建て
・高さ  115.95m (軒高105.10m)
・構造  鉄骨鉄筋コンクリート造
・総戸数 328戸
・敷地面積 105,718㎡
・建築面積 30,734㎡
・延床面積 291,846㎡(施設全体)、33,709㎡(G棟)
・着工  ---
・竣工  1987年2月
・建築主 三井不動産、カネボウ不動産、デベロッパー三信 、進和不動産、三鐘都市開発設計者
・施工  三井建設、鹿島建設、竹中工務店、IDE建築事務所施工者 三井建設、鹿島建設、竹中工務店JV
・最寄駅 都島
(2015年3月22日撮影)






真下から見上げたベル・パークシティ・G棟の様子です。







1階のエントランスは円筒形でかわいらしいデザインです。
高層住宅の外壁にピンク色は珍しいですね。







G棟を表す石で造られたG型のモニュメントが置いてありました。






竣工からまもなく30年経つということで敷地内の樹木がもの凄く生い茂っており、雑木林の中に佇む雰囲気がとても良い感じでした。








看板にはベル・パークシティの案内図が載っていました。かなり広いです。






最後は北側から見たベル・パークシティ・G棟の様子です。
30年ほど前に建設されましたが、既にトライスター型と呼ばれるY字型の平面形状をしたタワーマンションが建てられていることや、超高層を建てる代わりに余った敷地の緑化が推し進められていることに感銘を受けました。



整理番号B-0430-01

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2 Comment

昭和なスーパー研究会  

No title

この形の住棟は、日本の現代の共同住宅を創造した、公団住宅がきっかけかと思います。
※スターハウス=トライスターです。
昭和30年代から40年代にシンボルやワンポイントとして日本独自の3~5階建のスターハウスが建設されたのがはじまりです。
大阪の千里ニュータウンでは、中廊下型とスターハウスを組み合わせた14階建ての「高層スターハウス」が建設され、これが現在のトライスター型のタワーマンションの原点かと思われます。ネットで調べて写真を見てみると面白いですよ!
ただ、コストと居住性に問題があるので、昭和40年代で建設は控えられるようになったので、ここは珍しいですね!

住宅公団は日本の共同住宅史では外せない存在ですので、暇なときに調べてみてくださいね。

2016/10/04 (Tue) 17:57 | EDIT | REPLY |   

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Re: No title

コメントありがとうございます!
スターハウス…自宅から少しのところにある県営団地にスターハウスがあり、変わった形の団地建物だと思い調べたことがあるので何となくはわかります。
スターハウスが進化して昨今のトライスター型のタワーマンションになっているので、時代は変われどデザインを継承し、ニーズの変化とともに規模も巨大化してきたのだなと思いました!

2016/10/05 (Wed) 02:00 | EDIT | REPLY |   

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