ハピリン(シンフォニアタワーコート福井)

  •   08, 2016 07:35
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ハピリン(シンフォニアタワーコート福井)は福井駅西口中央地区第一種市街地再開発事業として建設された21階建て、高さ約90m、総戸数89戸の超高層複合ビルで、福井県内最高層になる予定です。
ハピリンは福井駅西口駅前広場と連携した県都の玄関口にふさわしい「にぎわい交流拠点」の形成を図り、都市間競争や北陸新幹線開業にも対応したまちづくりを進めるために、ハピリンモールと呼ばれる商業施設や駅前集合住宅のみならず3階には多目的ホール、5階にはセーレンプラネット自然史博物館分館(ドームシアター・展示スペース)、そして地上には屋根付き広場の「ハピテラス」ができます。




◆過去の記事
→2014年9月25日投稿 シンフォニアタワーコート福井



◆参考、引用等
→福井駅周辺のまちづくり
→ハピリン公式ホームページ




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■概要
・名称  Happiring(ハピリン)(住戸部分:シンフォニアタワーコート福井)
・所在地 福井県福井市中央1丁目1番
・階数  地上21階、地下2階建て
・高さ  約90m(詳細不明)
・構造  <地上>鉄骨造、鉄筋コンクリート造(免震構造)
     <地下>鉄骨鉄筋コンクリート造
・総戸数 89戸
・敷地面積 5,554.06㎡
・建築面積 4,614.00㎡
・延床面積 35,136.82㎡
・着工  2013年9月
・竣工  2016年5月上旬
・建築主 福井駅西口中央地区市街地再開発組合(三谷土地ホーム)
・施工  竹中公務店
・最寄駅 福井、福井駅前
(2016年4月6日撮影)




大型屋根付き広場の「ハピテラス」の様子です。
ハピテラスは2階以上の外周をガラスカーテンウォールの壁で囲まれ、屋根は庇を手前に伸ばした形状で雨や風、雪をできる限り避けられるような造りとなっています。
またガラスもフレームレスのエッジ支持構造のもので透明感がありました。
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ハピテラスの内部です。エスカレーターで上がったところが商業施設です。
ここには喫茶店やカフェのような休憩できる店舗が入るのかわかりませんが、JRの電車の本数が1時間に1本の時間もあったのでそういった待ち時間に入れるような店舗も入居してほしいものですね。
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総合案内所の役割を果たすウェルカムセンターです。
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南側から見たハピリン(シンフォニアタワーコート福井)の様子です。
ハピリン(シンフォニアタワーコート福井)は中間免震層のある免震構造の超高層ビルとなります。
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南側低層部分はランダムにカーテンウォールが設置されています。
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お泉水通り沿い(おせんすいどおり)沿いに展開する商店街にある屋根も一新されていました。
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東側にあるシンフォニアタワーコート福井のエントランスです。
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ハピリン(シンフォニアタワーコート福井)を北側から見上げた様子です。
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プラネタリウムの球体が特徴的ですね。
セーレンプラネットと呼ばれる福井市自然史博物館の分館が入居しています。
ここのドームシアターはリアル8Kの超高解像度映像を投影することができ、音響は13.1chデジタル・サウンドにも対応している最新型のプラネタリウムです。
規模は内径17m、座席数160席を誇ります。
→セーレンプラネット
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ハピテラスのガラス壁面にはセーレンプラネットのロゴもありました。かわいらしいロゴですね。
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福井駅周辺土地区画整理事業にて整備された福井駅西口交通広場(バスロータリー、タクシープール)です。
上空から見ると円形に屋根が設置されているのが特徴で、バス停部分はガラス壁で覆われていて寒い風などが当たらないよう工夫されていました。
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福井鉄道駅前線の延伸が行われ、バスロータリーと接続されたので利便性が向上しました。
ちなみに福井鉄道と、福井駅東口から出ている「えち鉄」ことえちぜん鉄道は福井駅北方の田原町駅付近を改修、延伸工事を行、、この春から直通運転を開始しており、地方都市でも公共交通の利便性が高まってきています。
今の時代、高齢化で運転免許を返上する高齢者も多くなってきて公共交通の利便性向上を行ったり、まちづくりでは都市の中心に生活利便施設を集約する「コンパクトシティ化」、道路交通を排して道路をショッピングストリートにする「トランジットモール」も流行ってきているので、福井はそういった面で最先端の地方都市だと思います。
→読売新聞 えち鉄・福鉄 相互乗り入れに市民沸く
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最後に足羽川沿いの桜とハピリン(シンフォニアタワーコート福井)です。
この春、駅前再開発や鉄道の延伸など福井は明るいニュースが多いですね。新幹線開業に沸く金沢なども勢いが増してますから、今後は北陸地方もどんどん発展していきそうです。
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整理番号B-0212-02

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