名古屋都市圏 近未来マップ 2016年度版 (名駅再開発、都市開発、鉄道高架化等)

→2017年度版はこちら! 名古屋都市圏 近未来マップ 2017年度版 (名駅再開発、都市開発、鉄道高架化等)

リニア開通により人の往来が増えることが予想され、リニア中央新幹線の駅ができる名古屋駅、古くから名古屋都心で現在も繁華街として君臨する栄、ほかにも名古屋市内の様々な地域や周辺の各市町村では再開発や大規模開発が行われていたり、今後リニア開通後に首都圏同様の公共交通中心の社会に対応していくために駅の再整備や高架化、複線化や列車本数の増便を実施したり、計画されていたりします。

また、人の流れが変わるだけでなく、それに伴う経済効果も莫大で三菱UFJリサーチによると経済効果は少なくとも10.7兆円になる見通しで、今後、都市開発だけでなくビジネスや観光、製造業、生活スタイルにも変化が伴うと思われます。
→リニア開業後の経済効果は少なくとも10.7兆円 三菱UFJリサーチ試算


こうした経済効果や人の流動の変化から名古屋都市圏では都市開発や再開発が相次いでいるので、今年2016年以降に行われる超高層ビルや大規模商業施設を含む再開発や都市開発、鉄道事業や道路事業などの交通インフラ整備について、2016年3月末に確認できているものをそれぞれの地域ごと地図にまとめます。






◆第1章 名古屋市内

◆1-01名古屋駅、ささしまライブ

01名古屋近未来マップ 名駅笹島

・01 大名古屋ビルヂング
大名古屋ビルヂングは2016年3月9日にグランドオープンした34階建て、高さ174.7mの超高層ビルで、名古屋駅前に立地し、商業施設部分には「大名古屋ビル Shops & Restaurants」が展開されており、伊勢丹の中型店舗である「イセタンハウス」やレストラン街が入っています。
→2016年3月8日投稿 大名古屋ビル Shops & Restaurants内覧会に参加してきました。
DSC02873.jpg


・02 JPタワー名古屋(KITTE名古屋)
JPタワー名古屋は愛知県名古屋市中村区名駅に建つ40階建て、高さ195.74mの超高層ビルで、2016年6月17日開業予定の低層部分は地下1階から3階まで「KITTE名古屋」という商業施設が入居します。
商業施設数は約40店舗を予定しており、レストランやカンファレンスなども入るようです。
→2015年10月14日投稿 JPタワー名古屋
DSC02850.jpg


・03 JRゲートタワー(タカシマヤ ゲートタワーモール)
JRゲートタワーは愛知県名古屋市中区名駅の名古屋ターミナルビルの建て替えに伴う再開発事業で、46階建て、高さ211.10m(最高高さ220m)の超高層ビルが建設中で、愛知県ではミッドランドスクエア、JRセントラルタワーズオフィスタワー、ホテル棟に次ぐ4番目に高い超高層ビルとなる予定です。
JRゲートタワーにはタカシマヤの増床となるタカシマヤ ゲートタワーモールのほか、9階から10階にビックカメラ、11階にユニクロやジーユー、12から13階にレストラン街、14階にはフィットネスクラブ、そして15階はセントラルタワーズのスカイストリートと接続する予定となっています。
18から24階には名古屋JRゲートタワーホテルというホテルも入居するようでオフィス以外にも様々な施設の入る複合施設となるようで全面開業は2017年4月です。
→2016年3月13日投稿 JRゲートタワー
DSC02854.jpg


・04 シンフォニー豊田ビル(三井ガーデンホテル名古屋プレミア)
シンフォニー豊田ビル(三井ガーデンホテル名古屋)は1973年7月に東和不動産が建てた第二豊田ビルを25階建て、高さ114.597mの超高層ビルに建て替える再開発計画で、地下1階~地上1階に商業施設、2階~5階にシネマコンプレックス、6階~17階にオフィスが入居し、18階~25階が三井ガーデンホテル名古屋プレミアとなります。
→2016年3月21日投稿 シンフォニー豊田ビル

・05 三井北館、菱信、白川第三ビル再開発
→2016年3月24日投稿 菱信ビル解体工事

・06 名鉄名古屋駅直上再開発、駅施設再整備
名鉄名古屋駅直上の名鉄百貨店から近鉄百貨店、笹島交差点南側の日生ビルまでリニア開業の2027年までに一体的に再開発され、50から60階建て程度の超高層ビルになる見込みです。
→2014年12月28日投稿 名鉄名古屋駅ビル(名鉄百貨店)再開発計画

・07 代々木ゼミナール名古屋プロジェクト
(仮称)代々木ゼミナール名古屋プロジェクトは愛知県名古屋市中村区則武で建設中の超高層ビルで、代々木ゼミナールが少子化を受けて校舎の集約化を行う事業により、代々木ゼミナール名古屋校も集約化の流れに従い、建て替えが行われています。
(仮称)代々木ゼミナール名古屋プロジェクトは23階建て、高さ93.520mになる計画で、6階から23階の高層部分には(仮称)名鉄イン名古屋駅西というビジネスホテルも入居予定となっています。
→2016年3月17日投稿 (仮称)代々木ゼミナール名古屋プロジェクト

・08 リニア名古屋駅、ターミナルスクエア整備
2027年に名古屋―品川間を結ぶリニア中央新幹線開業に伴う利用者増加や、外国人観光客やビジネス客にもわかりやすい駅にするために歩行者滞留空間を創設し、乗り換えをスムーズにするもので、JRをはじめ、名鉄、近鉄、地下鉄共同で進めている駅整備計画です。
→リニア中央新幹線と名古屋駅周辺まちづくり構想
ターミナルスクエア


・09 ノリタケ本社工場跡地再開発
ノリタケカンパニーリミテドの本社工場跡地の再開発計画でイオンや三菱地所と共同で、商業施設とマンションを建設する予定で、現在は容積率緩和などが申請中で現在は高さ31m規制となっていますが、高さ60m程度まで緩和される見込みです。
イオンの開発する核となる大規模商業施設の開業は2018年が計画されており、マンションは17-20階程度の大規模マンションとなるのではと思います。
→中部経済新聞 ノリタケ本社工場跡地の商業施設、開業は2年遅れ

・10 グローバルゲート(プリンスホテル名古屋)
グローバルゲートは愛知県名古屋市中村区平池のささしまライブ24の中心部に建設中の複合施設でWESTタワーは37階建て、高さ159.96mの超高層ビルでオフィスやホテル、コンファレンスセンターなどが入居する予定です。 31階から36階にはプリンスホテルが名古屋初進出、入居する計画です。
EASTタワーは敷地東側、愛知大学のすぐ北側に位置する18階建て、高さ88mの超高層ビルで大和ハウス工業の名古屋支社が入居し、名古屋の新拠点として整備する計画です。
→2016年3月14日投稿 グローバルゲート WESTタワー
→2016年3月15日投稿 グローバルゲート EASTタワー
DSC03618.jpg


・11 中京テレビ新社屋
中京テレビ放送新社屋は築40年以上が経過し、老朽化や狭あい化が進んでいる昭和区高峯町や中区栄にある現社屋のささしまライブへの移転に伴い建設された、12階建て、高さ159.29m(建物高さ59.9m)の鉄塔付き高層ビルです。
新社屋への移転は2016年11月21日を予定しており、移転後に稼働予定です。
→2016年3月19日投稿 中京テレビ新社屋

・12 愛知大学名古屋キャンパス本館(研究棟)・第2期工事
愛知大学 名古屋校舎(ささしま)第二期工事は愛知県名古屋市中村区平池町のささしまライブにある愛知大学名古屋キャンパスの新高層棟で、規模が20階建て、高さ93.80mの高層ビルが建設されます。
愛知大学 名古屋校舎(ささしま)第二期工事にはグローバルコンベンションホール(600人)の設置や教室の拡充(81室→120室)の他、学生用のスペース(ラウンジ、多目的室、自習室)を現状の2.5倍拡充、本館(研究棟)の最上階に学生、見学者のためのラウンジを設置、さらに現キャンパスとの上空通路(2階、5階)の設置が行われるようです。
→2016年3月16日投稿 愛知大学 名古屋校舎(ささしま)第二期工事

・13 市道椿町・笹島線(道路整備)
駅西街区と笹島、名駅通りを結ぶ道路を新設する計画です。

・14 1号公園
中京テレビ新社屋と愛知大学との間に広場を有した公園を建設する計画です。

・15 名古屋四季劇場移転
納屋橋南東側にある現在の四季劇場の移転です。






◆1-02栄、伏見周辺

02名古屋都市圏近未来マップ 栄伏見

・01 (仮称)栄一丁目御園座共同ビル計画
(仮称)栄一丁目御園座共同ビル計画は愛知県名古屋市中区栄にある劇場「御園座」を、積水ハウスが分譲マンションと劇場に再開発し、40階建て、高さ150m、総戸数430戸の超高層タワーマンションと劇場、商業施設の複合施設にする計画です。
→2016年3月12日投稿 (仮称)栄一丁目御園座共同ビル計画
DSC04867_20160401005941adc.jpg


・02 プラウドタワー名古屋栄
プラウドタワー名古屋栄は愛知県名古屋市中区栄で納屋橋東地区第一種市街地再開発事業として建設中の29階建て、高さ99.25mの超高層タワーマンションで、建築主は野村不動産、NIPPO、三菱地所レジデンスで、施工は清水・大日本土木建設共同企業体となっています。
→2016年3月20日投稿 プラウドタワー名古屋栄

・03 名古屋市営地下鉄東山線 柳橋駅設置
名古屋市議会や河村たかし市長が設置を検討している市営地下鉄東山線の新駅構想で、名古屋駅と伏見駅の中間付近に設置が検討されています。今後、リニア開業に向けて何らかの動きがあるかもしれません。
→中日新聞 中日新聞:名古屋市、幻の「柳橋駅」設置検討 地下鉄・東山線

・04 伏見駅エキナカ事業
市営地下鉄東山線と鶴舞線の交差するターミナル駅、伏見駅で駅改札構内で商業施設を展開する計画です。
首都圏や関西圏ではエキナカでコンビニのみならず喫茶店や書店、花屋に至るまで様々な商業施設が展開されていますが、車中心の都市構造であった名古屋ではエキナカビジネスはあまり重視されてきませんでしたが、今後の公共交通中心の社会、都市構造に対応するため、首都圏や関西圏同様にエキナカビジネスに参入するようです。
伏見駅でのエキナカビジネスに成功し、市営地下鉄のみならず名鉄やJRも郊外の乗り換えターミナル駅で参入していってほしいところです。
名古屋市交通局 名古屋市営地下鉄伏見駅「駅ナカ」事業における企画競争の実施について

・05 納屋橋東南地区(現名古屋四季劇場跡)
現在建設中のプラウドタワー名古屋栄南側に位置する名古屋四季劇場が移転した後の再開発計画です。
かなり広いのでタワーマンションが建つのではないかと噂されています。

・06 (仮称)錦二丁目計画
(仮称)錦二丁目計画は愛知県名古屋市中区錦の広小路通沿いにある「旧大和生命ビル」跡地の駐車場を再開発して三菱地所と積水ハウスが21階建て、高さ97.100mの超高層ビルを建設する計画です。
西隣に建つ「旧名古屋銀行ビル」は近代建築としての価値が高いため、再開発は行われず、保存されます。
→2016年3月28日投稿 (仮称)錦二丁目計画

・07 丸栄本館再開発計画
丸栄本館と栄町ビルを再開発し、ツインビルを建設する計画です。
再開発後の建物の規模は判明していないですが、早くて2020年ごろ完成予定らしいです。
個人的には現在の栄に数多く建つ高さ31mで低層部分を仕切り、その上高層部分が乗っかるような超高層ビルになればと思います。
中日新聞 栄にツインビル構想 丸栄と周辺、広小路またぎ 2020年にも (愛知県名古屋市)

・08 栄町ビル再開発計画
上の計画と同様のものです。

・09 三菱UFJ銀行名古屋ビル再開発計画
(仮称)錦二丁目計画が竣工し、内部オフィスが移転する2018年以降に再開発予定となっています。

・10 名古屋城本丸御殿復元工事
名古屋城の本丸御殿を復元する計画です。2018年までにすべてが完成する計画となっており、現在は上洛殿・黒木書院・御湯殿書院などのある第3期の工事を実施中となっています。
名古屋城本丸御殿 復元工事

・11 金シャチ横丁
名古屋の武家文化のシンボルである名古屋城及びその周辺の魅力を一層向上させる とともに、国内外からの来訪者に対して名古屋の魅力を発信することを目的とした施設です。
名古屋城南側に和風建築の商業施設が並ぶ予定となっています。
名古屋城公式ウェブサイト 金シャチ横丁について

・12 栄タワーヒルズ
(仮称)栄タワーヒルズは愛知県名古屋市中区栄の栄ヘラルド跡地で計画中の28階建て、高さ100mのタワーマンションで、2016年着工予定となっています。
同じ東建コーポレーションの千種タワーヒルズは高級賃貸マンションなので、こちらも高級賃貸マンションになるかと思われます。
→2015年6月19日投稿 (仮称)栄タワーヒルズ

・13 LRT新設計画
リニア開業の2027年までに名古屋駅から名古屋城、繁華街の栄、大須を結び名古屋駅に戻ってくるルートで検討されている次世代型路面電車(LRT)。燃料電池式のバリアフリー対応型低床路面電車を計画しているようです。
名古屋市住宅都市局都市計画部交通企画課 交通まちづくり

14 白川公園、名古屋グランパススタジアム計画
 サッカーJ1の名古屋グランパスが、新スタジアム構想の有力候補地として白川公園をあげており、グランパスが筆頭株主のトヨタ自動車など中部の企業や市民から寄付を募り最大収容人数を3万人規模とする計画です。
日本経済新聞 新設スタジアム、白川公園が有力候補地 グランパス検討





◆1-03名古屋都心広域

03名古屋都市圏近未来マップ 名古屋都心広域

・01 名城大学ナゴヤドーム前キャンパス
2016年に外国語学部、2017年に人間学部と都市情報学部が移転する計画で、名城大学の都市型キャンパスとして建設が進められています。
名城大学 キャンパスリニューアル
DSC06236.jpg


・02 アスナル金山跡地再開発
名古屋市から2020年3月までの借地期限が切れた後に行われる再開発計画です。
駅前の賑わいや利便性を活かした施設になってほしいものですね。

・03 近鉄名古屋線 伏屋駅付近高架化
近鉄名古屋線の庄内川から新川間の約0.8キロメートルを高架化し、3箇所の踏切を除却するとともに都市計画道路万場藤前線をはじめとして6箇所の交差道路を整備する計画で、2017年完成予定、現在は下り線高架が完成しています。
名古屋市 都市計画道路万場藤前線と近畿日本鉄道名古屋線との立体交差事業


・04 中村公園駅駅ビル新築計画
名古屋市交通局の保有する駅前バスターミナル直上に建設が計画されている商業施設などの入る駅ビルです。
現在は事前調査のための予算確保を求めている段階で、着工まではまだ時間がかかるものと思われます。


・05 本陣駅駅ビル新築計画
名古屋市交通局の保有する駅前バスターミナル直上に建設が計画されている商業施設などの入る駅ビルです。
現在は事前調査のための予算確保を求めている段階で、着工まではまだ時間がかかるものと思われます。




◆1-04名古屋港エリア

04名古屋都市圏近未来マップ 名古屋港

・01 レゴランド
ポートメッセなごやの北側で建設中のレゴのテーマパークです。
2017年春開業予定の計画で屋外型の大規模レゴランドはここ、名古屋が日本初となります。
レゴランドは地元の名所をレゴで再現するコーナーがありますが、名古屋ではブロック約22万5千個で作る名古屋城ができるようです。
朝日新聞 日本初屋外型レゴランド、17年に開業 名古屋で着工式

・02 メーカーズピア
金城ふ頭のレゴランドに隣接する街区で物販と飲食、ものづくり体験をメインとした屋外型大規模商業施設が建設される計画です。
2017年春のオープン予定となっています。

・03 港明用地開発((仮称)ららぽーと名古屋)
東邦ガスの工場跡地の再開発計画で、三井不動産の大規模商業施設である「ららぽーと名古屋」2017年にが東海地区で初めてオープンする計画です。
ちなみに開発総面積は31haでららぽーとの他、マンションやスポーツ施設、商用水素ステーションもできるようです。
朝日新聞 ららぽーと、名古屋進出 東海初、17年春ごろ開業へ

・04 名古屋港駅駅ビル新築計画
名古屋市交通局の保有する駅前バスターミナル直上に建設が計画されている商業施設などの入る駅ビルです。
現在は事前調査のための予算確保を求めている段階で、着工まではまだ時間がかかるものと思われます。






◆1-04名古屋市東部郊外エリア

05名古屋都市圏近未来マップ 名古屋市東部郊外エリア

・01 藤が丘駅駅ビル新築計画
名古屋市交通局の保有する駅前バスターミナル直上に建設が計画されている商業施設などの入る駅ビルです。
現在は事前調査のための予算確保を求めている段階で、着工まではまだ時間がかかるものと思われます。

・02 本郷駅駅ビル新築計画
名古屋市交通局の保有する駅前バスターミナル直上に建設が計画されている商業施設などの入る駅ビルです。
現在は事前調査のための予算確保を求めている段階で、着工まではまだ時間がかかるものと思われます。

・03 一社駅駅ビル新築計画
名古屋市交通局の保有する駅前バスターミナル直上に建設が計画されている商業施設などの入る駅ビルです。
現在は事前調査のための予算確保を求めている段階で、着工まではまだ時間がかかるものと思われます。

・04 星ヶ丘駅駅ビル新築計画
名古屋市交通局の保有する駅前バスターミナル直上に建設が計画されている商業施設などの入る駅ビルです。
現在は事前調査のための予算確保を求めている段階で、着工まではまだ時間がかかるものと思われます。

・05 名鉄瀬戸線 喜多山駅高架化事業
名鉄瀬戸線喜多山付近高架化事業は現在、名鉄瀬戸線と平面交差する国道302号線の他に瀬戸街道などの踏切で常時発生する渋滞や朝の通勤ラッシュ時間帯に起こる開かずの踏切を廃止するために計画されました。
現在は仮線の敷設が行われ、2016年秋頃からは下り線の仮線での運用が始まると思われ、竣工予定は2019年度となっています。
2016年2月26日投稿 名鉄瀬戸線喜多山付近高架化事業




◆1-06名古屋市南部郊外エリア

06名古屋都市圏近未来マップ 名古屋市南部郊外エリア

・01 新瑞橋駅駅ビル新築計画
名古屋市交通局の保有する駅前バスターミナル直上に建設が計画されている商業施設などの入る駅ビルです。
現在は事前調査のための予算確保を求めている段階で、着工まではまだ時間がかかるものと思われます。

・02 平針駅駅ビル新築計画
名古屋市交通局の保有する駅前バスターミナル直上に建設が計画されている商業施設などの入る駅ビルです。
現在は事前調査のための予算確保を求めている段階で、着工まではまだ時間がかかるものと思われます。

・03 植田駅駅ビル新築計画
名古屋市交通局の保有する駅前バスターミナル直上に建設が計画されている商業施設などの入る駅ビルです。
現在は事前調査のための予算確保を求めている段階で、着工まではまだ時間がかかるものと思われます。

・04 名鉄名古屋本線 呼続付近高架化事業
名鉄名古屋本線の山崎川から天白川間で計画されている高架化で、市道東海橋線との平面交差部分で発生する渋滞を解消するために計画されています。
名古屋市 名鉄名古屋本線(山崎川~天白川間)の立体交差化

・05 瑞穂公園再整備
 サッカーJ1の名古屋グランパスが本拠地競技場の見直しで白川公園への移転と同時に検討されている整備計画で、現在の位置の西側、広場や駐車場付近に拡張、定員27,000人から40,000人超に増やす計画です。
他にもJ1基準に対応させるため、屋根を観客席の1/3以上に延長し、トイレも洋式化させるなど近代化が図られる模様です。
陸上競技用のトラックも8レーンから9レーンに増強されるらしく、第一段階の事業として瑞穂競技場のサブトラック扱いの「田辺陸上競技場」の機能を2017年以降、現在のレクリエーション広場に移転させるようです。
体育館やレクリエーション広場も順を追って移転することが決まっています。
過去にこのトラックで長距離走を走ったことがある私個人としても楽しみな計画です。
建設通信新聞 田辺陸上競技場・レク広場・体育館/3施設を再配置/名古屋市瑞穂公園
DSC01439.jpg





第2章 愛知県名古屋市以外

◇2-01 瀬戸、尾張旭、長久手

07名古屋都市圏近未来マップ 瀬戸尾張旭長久手

・01 長久手中央まちづくり(イオンモール長久手、リニモテラス)
長久手中央地区まちづくりは名古屋市に隣接する愛知県長久手市岩作にあるリニモ長久手古戦場駅周辺の地域づくり構想の一環として、長久手市第5次総合計画で交流拠点に指定され、長久手市の玄関口として整備される計画です。
現在、長久手古戦場駅北側にはバス停やタクシープールを兼ねそろえたロータリーや連絡通路、そして開発のメインである「イオンモール長久手」や「リニモテラス」が2016年12月オープンを目指し、建設中となっています。
→2016年2月29日投稿 長久手中央地区まちづくり (イオンモール長久手、リニモテラス)
DSC03744_20160401005922b8a.jpg


・02 公園西駅周辺土地区画整理事業(イケア長久手)
公園西駅周辺土地区画整理事業は愛知県長久手市に位置する東部丘陵線(リニモ)公園西駅周辺の土地区画整理事業で、公園西駅北側の商業街区には北欧の家具店であるIKEA(イケア)が出店予定となっています。
現在はイケア出店予定地付近は造成中、駅南側の居住街区も造成中となっているほか、区画整理事業地周辺には既に宅地開発された場所やこれから開発予定の箇所もあります。
ちなみに2018年以降、イケアがオープン予定となっています。
→2016年3月29日投稿 公園西駅周辺土地区画整理事業 (イケア長久手)

・03 北原山土地区画整理事業
2024年全体竣工を目指し、尾張旭市で造成が進められている土地区画整理事業で、瀬戸街道と城山街道の間全てで区画整備が行われています。
整理事業地内の南側を貫く名鉄瀬戸線沿いには古い住宅やアパートなどがありましたが、順に解体され、新興住宅などに建て替えが進んでいます。
また、区画整理事業の瀬戸街道沿いにあるカラオケワイズやゲームセンターM'sPark、ドラッグスギヤマ等の入る大規模商業施設の総建て替えも噂されており、今後も開発が続きそうです。
尾張旭北原山土地区画整理組合
DSC06018_20160401011113d95.jpg


・04 三郷駅周辺まちづくり
三郷駅周辺まちづくりは愛知県尾張旭市三郷町にある名鉄瀬戸線三郷駅周辺の再開発、駅前ロータリー整備、駅舎の整備が行われる計画です。
現在は狭小道路や老朽化した住宅、雑居ビルが建ち並んでるほか、三郷駅前の踏切のある通りの森林公園通りの渋滞が激しいため、立体交差化も検討されているようです。
→2015年10月28日投稿 【再開発】三郷駅周辺まちづくり


・05 鉱山採掘跡地土地利用計画
愛知県瀬戸市の中心部からやや北上した陶土鉱山の採掘跡地に隣接する瀬戸市民公園から連続する災害時拠点公園の整備、地産地消を目指した農園施設、太陽光発電所やオフロードパーク、ものづくりを中心とした新たな都市核の形成を計画しており、2027年開業予定のリニア中央新幹線のトンネル採掘で出た残土で土地の一部を埋め立てることが検討されています。
個人的には大学機関や製陶工場、研究学園都市を誘致して、名鉄瀬戸線か愛知環状鉄道を新瀬戸駅から分岐させて品野や暁企業団地方面に伸ばしてリニモを接続して・・・と色々と思うことがありますがまだ詳細が決定していませんので今後に期待です。
予想では2020年代後半から2030年代後半頃、現在の長久手の様に話題に上がることが多くなると思っています。
瀬戸市 鉱山採掘跡地土地利用計画について

・06 水野駅北口整備計画 
名鉄瀬戸線の水野駅に北口改札口と駅前広場、ロータリーを整備する計画で2016年度から整備を開始する計画です。
駅北側に建つ県営水野団地を解体してロータリーを設けるようですが正式発表がまだないので詳細は不明です。
名古屋市の場合は駅前商業に積極的で駅ビルを建てる計画がありますが、瀬戸市の場合はどうなのか気になるところです。
DSC06014_2016040101100579c.jpg


・07 陶生病院新東棟建設工事 
公立陶生病院に新東棟を建設し、2019年に竣工予定です。
公立陶生病院新東棟建設工事

・08 リニモのマナカ対応 
リニモの利便性向上のため、ICカード乗車券である「マナカ」の利用が2016年3月12日以降行えるようになりました。
愛知高速鉄道株式会社 リニモでmanacaが使えるようになります!
愛知高速鉄道 リニモにおけるICカード「manaca」のサービス開始日について


◆2-02日進、東郷

08名古屋都市圏近未来マップ 日進東郷

・01 日進赤池ヒルズ(アリオ日進赤池SC)
日進赤池箕ノ手土地区画整理事業(日進赤池ヒルズ)は愛知県日進市の赤池駅南南側で行われている土地区画整理業で40.56ヘクタールもの広大な森林を開発し、2018年度までに大型商業施設と新興住宅街にする計画です。
大型商業施設はイトーヨーカドーのショッピングモールであるアリオができる予定です。
→2015年7月22日投稿 日進赤池箕ノ手土地区画整理事業 (日進赤池ヒルズ)
赤池ヒルズ


・02 東郷中央土地区画整理事業
愛知県東郷町の春木付近で行われている区画整理事業で2018年度までに核となる大規模商業施設の「ららぽーと東郷」が建設され、周囲にはマンションや戸建て住宅、春木川沿いにウォーキングロードや公園を整備する計画です。
現在、公共交通機関は無いに等しい状況のため、中心部にバスターミナルを設置する計画もあります。
東郷中央土地区画整理組合





◆2-03春日井、小牧、江南

09名古屋都市圏近未来マップ 春日井小牧

・01 春日井駅橋上駅舎化
名古屋駅からJR中央本線の快速に乗って約20分、名古屋郊外の愛知県春日井市中央部に位置する春日井駅では、駅南北地域間交通の円滑化やバリアフリー整備などを目的として橋上駅舎の建設が行われています。
→2015年8月5日投稿 JR中央本線 春日井駅自由通路、橋上駅舎整備

・02 MRJ展示施設新設
名古屋空港に国産初の小型ジェット旅客機「三菱リージョナルジェット(MRJ)」の試作機を展示する見学施設を建設するという計画で、オープンは2017年秋を予定、戦後唯一の国産プロペラ旅客機「YS11」や、零式艦上戦闘機(ゼロ戦)なども展示される計画です。
産経ニュース 名古屋空港にMRJの展示施設 愛知県が17年開設へ予算計上

・03 名鉄犬山線 布袋駅付近高架化事業
名鉄犬山線布袋駅付近鉄道高架事業は名鉄犬山線の江南市、布袋(ほてい)駅付近にある国道155号線との平面交差におけるボトルネック踏切(開かずの踏切)の解消と、開かずの踏切により発生している市街地の分断を無くすために布袋駅付近1.4kmを高架化する計画です。
→2016年2月11日投稿 名鉄犬山線布袋駅付近鉄道高架事業
DSC03277.jpg




◆2-04常滑、東海

10名古屋都市圏近未来マップ 常滑東海

・01 国際展示場計画
愛知県が建設を計画している大規模国際展示場で、施設面積は6万㎡と、東京ビッグサイト(8万660㎡)、などに次ぐ規模で、2020年東京五輪で使用できなくなる東京ビッグサイトで開催されるイベントのコミケを呼び込む案も浮上しているが、鉄道の輸送力不足などの問題もあり、イベント誘致は今後検討されるようです。
ITメディアビジネス 新国際展示場、愛知県・中部空港島に19年秋に開業へ 6万平方メートル

・02 名鉄河和線南加木屋ー高横須賀間新駅設置計画
西知多総合病院などのある名鉄河和線南加木屋ー高横須賀間に新駅を設置する計画です。
名古屋鉄道 河和線 高横須賀駅~南加木屋駅間における 新駅設置を東海市と合意しました





◆2-05豊田


11名古屋都市圏近未来マップ 豊田

・01 豊田市駅前通り北地区市街地再開発事業(パークタワー豊田)
パークタワー豊田は愛知県豊田市喜多町で建設中の26階建て、高さ84m、総戸数161戸のタワーマンションで、再開発計画地には西側に複合映画館や商業施設の入る商業・業務棟、敷地中央には高齢者施設棟、屋上緑化や屋上菜園もできる予定です。
→2016年1月13日投稿 パークタワー豊田

・02 Tステージ浄水駅前ルミナリータワー
Tステージ浄水駅前ルミナリータワーは愛知県豊田市浄水で建設中の20階建て、総戸数80戸のタワーマンションで、浄水駅前のタワーマンションとしては3番目に建設されるマンションとなります。
→2016年1月11日投稿 Tステージ浄水駅前ルミナリータワー

・03 若林駅周辺高架化事業
知立駅付近の高架化事業地から続く名鉄三河線若林駅付近の延長約2.3kmを高架化する計画です。
建通新聞 豊田市 名鉄三河線若林駅付近鉄道高架計画 

・04 愛知環状鉄道列車本数増便
愛知環状鉄道の昼間の本数が1時間当たり3本から4本に増便され、利便性が向上しました。
個人的には15分間隔であればギリギリ時刻表がいらないかなという感じです。
愛知環状鉄道ではまだICカード乗車券のマナカが使えないのでできる限り早めにマナカ導入を行ってほしいところですが、1日平均4万1,000人の利用者数ということで、まずは利用者数が増加してほしいところです。
CIMG3068.jpg


・05 名鉄名駅直通特急構想
名鉄三河線複線化や知立駅付近高架化により、2027年までに名古屋駅から三河線経由で豊田市までの直通特急を走らせる計画で、所要時間40分を目指しているようです。




◆2-05刈谷、知立、安城

12名古屋都市圏近未来マップ 刈谷知立安城
・01 アルバックスタワー刈谷
アルバックスタワー刈谷駅前は愛知県刈谷市の刈谷駅前で行われている刈谷市南桜町地区再開発事業により建設中のタワーマンションです。
規模は23階建て、高さは82m、総戸数129戸で刈谷市内で最も高いタワーマンションとなります。
2016年2月2日投稿 アルバックスタワー刈谷駅前
DSC03294.jpg


・02 銀座AB地区再開発
刈谷市銀座に32階建ての超高層タワーマンションと、デイサービスや保育園、スーパーマーケットが建設される計画で、超高層タワーマンションとしては珍しく、上に行くほど延床面積が小さくなる形状です。
刈谷市 銀座AB地区整備事業について
銀座AB


・03 名鉄名古屋本線 知立付近高架化事業
名鉄知立連続立体交差事業は正式名称、西三河都市計画・都市高速鉄道 知立駅付近連続立体交差事業 名鉄名古屋本線・三河線といい、知立駅周辺は、名鉄名古屋本線・三河線によって市街地が分断され、知立駅の東の名古屋本線と三河線の接した踏切りでは、遮断されている時間が一日10時間50分ときわめて長い状況にあり、朝夕のラッシュ時は特にひどく「開かずの踏切り」と呼ばれているため、高架化する事になりました。
→2016年2月19日投稿 名鉄知立連続立体交差事業

・04 知立駅北地区第一種市街地再開発事業
知立駅北地区第一種市街地再開発事業は愛知県知立市栄で計画中の21階建て、高さ約65mタワーマンションで計画戸数は107戸、知立駅前のシンボルとなるような再開発となります。
知立駅北地区第一種市街地再開発事業

・05 新安城駅橋上駅舎、ロータリー整備
新安城駅の駅舎を橋上駅舎化し、駅前広場やロータリーの再整備を行う計画です。
現在はまだ提案段階で具体的な着工時期などは未定となっています。

・06 三河安城南土地区画整理事業(計画) 2020年代後半から、計画人口5500人のまちづくりが行われる計画です。


◆2-06岡崎


13名古屋都市圏近未来マップ 岡崎

・01 東岡崎駅北口駅前広場整備計画
「ひがおか」こと東岡崎駅の駅舎や北口広場を整備する計画で、にぎわい広場やひがおかプラザなどの商業施設も建設されます。
供用開始は2019年を予定しており、ペデストリアンデッキなども整備される模様です。
岡崎市 東岡崎駅周辺地区整備事業

・02 岡崎駅東土地区画整理事業






◆2-07豊橋

14名古屋都市圏近未来マップ 豊橋

・01 豊橋駅前大通二丁目地区第1種市街地再開発事業
豊橋駅前大通二丁目地区第1種市街地再開発事業は愛知県豊橋市駅前大通2丁目に建つ「名豊ビル」、「名豊はざまビル」、「開発ビル」、隣接している狭間児童広場の跡地で計画されている再開発事業で、22階建ての東棟と20階建ての西棟の2棟構成で建設される計画です。
→2016年3月19日投稿 豊橋駅前大通二丁目地区第1種市街地再開発事業

・02 ココラハウス駅前大通三丁目
ココラハウス駅前大通三丁目は愛知県豊橋市駅前大通で建設中の17階建て、総戸数83戸の高層マンションで、「まちなか発見につながる交流のかなめ」をコンセプトにした豊橋駅前二丁目地区第一種市街地再開発事業として行われ、まちなか居住の促進を目的とした高密度集合住宅と商業施設が建設される計画です。
→2016年2月7日投稿 ココラハウス駅前大通三丁目





第3章 岐阜県、三重県
◆3-01岐阜

15名古屋都市圏近未来マップ 岐阜

・01 岐阜駅東地区市街地再開発事業
岐阜駅東地区市街地再開発事業は岐阜県岐阜市高砂町に計画中の25階建て、高さ約90mのタワーマンションでサービス付き高齢者向け福祉施設、賃貸住宅、分譲住宅、低層階には商業施設が入る計画です。
→2016年2月16日投稿 岐阜駅東地区市街地再開発事業

・02 高島屋南地区第一種市街地再開発事業
高島屋南地区第一種市街地再開発事業は岐阜県岐阜市の高島屋岐阜店の南側の柳ヶ瀬地区と呼ばれる岐阜の中心的な商業地を再開発する計画で、35階建ての超高層タワーマンションと商業施設ができる予定です。
当初の計画では27階建て、高さ100m、約34,000㎡での再開発計画でしたが、地権者などの積極的な参加により、敷地面積が約4,400㎡から約6,500㎡に増加し、規模が拡大されています。
→2016年2月22日投稿 高島屋南地区第一種市街地再開発事業





◆3-02大垣


16名古屋都市圏近未来マップ 大垣

・01 大垣駅南街区第一種市街地再開発事業(ライオンズ大垣駅前ローレルタワー)
大垣駅南側の再開発事業で、地上17階建ての高層マンション「ライオンズ大垣駅前ローレルタワー」と商業施設が建設される計画で、2016年9月に竣工予定となっています。
→大垣市 大垣駅南街区第一種市街地再開発事業について




◆3-03多治見


17名古屋都市圏近未来マップ 多治見

・01 多治見駅南地区第一種市街地再開発事業
多治見駅南地区第一種市街地再開発事業は岐阜県多治見市本町の多治見駅南口で計画されている再開発で、24階建て、総戸数150戸のタワーマンションと商業施設が建設予定です。
→2015年4月27日投稿 多治見駅南地区第一種市街地再開発事業




◆3-04桑名


18名古屋都市圏近未来マップ 桑名

・01 桑名駅西土地区画整理事業


長文、ご精読ありがとうございました。

2027年、リニア開通に向け、名古屋市内のみならず愛知県そして隣接する岐阜県三重県も発展していくと思います。
このように地図にまとめると分かってくるのですが駅周辺や駅前の開発が急速に増えています。
名古屋都市圏は鉄道の利用頻度(利用者比率)が首都圏の1/3以下、関西圏の半分程度と都市構造としては地方と同じで、名古屋大都市圏を都会的で洗練されたまちにするには今後、鉄道の力により駅前の魅力や賑わいを出していき、駅周辺をより高密度に開発していくことが課題です。
首都圏は郊外の駅もめちゃくちゃ大きく立派なもので、駅前には30階程度の超高層マンションが建っていたりしますが、実は10分ほど歩くとのどかな田園地帯ということもあったりするのです。

愛知県は田舎だと揶揄されることがしばしばありますが、地方都市に多い単調なロードサイド、低密度な鉄道駅周辺、利用者の少ない鉄道とそうした都市景観的なところからくるものだと自分は思っており、こうした都市景観はライフスタイルの変化から今後、変えていくことができると考えています。
鉄道の利用者が増えれば名古屋都市圏でも便利で、価値の高い駅周辺に商業施設や超高層マンションが建ってくるものと思いますし、駅前の商店街も賑わいを取り戻し、景観的にも都会的になると思います。

トヨタ自動車のお膝元でどう考えても自動車の利用者増加を避けられない中、個人的には自宅近隣の駅まで車で行き、そこから鉄道やバスを使う「パークアンドライド」を推進すれば自動車の利用距離を縮め、環境にやさしく、都会的でかつ、無理なライフスタイルの急変(20分以上歩いて駅に行くなど)を避けることができるのでこうした工夫により、車依存社会では人の集まりにくい駅前を盛り上げていけたら良いなと感じております。

最後に、2027年のリニア開通までに何とか、これが名古屋、愛知、東海の都市像だ!と胸を張って言えるような都市景観、観光地整備、鉄道網や駅をはじめとする公共交通整備を今から行っていって欲しいですね。きっと2027年には今とは全く違う、近未来の名古屋、愛知、東海地方がそこにあると思います。

整理番号 名古屋都市圏近未来マップ2016

スポンサーサイト

12 Comment

コメダ  

No title

大変分かり易いまとめ有難うございます。
最近はノリタケやららぽーとの延期が相次いで発表されており、人手不足がかなり深刻なようですね。

個人的には、市営地下鉄の駅ビル計画が非常に興味深いですね。

2016/04/01 (Fri) 23:03 | EDIT | REPLY |   

-  

Re: No title

そうですね、人手不足は本当に深刻です。
とにかく外から人を集めないと足りないですよね。

市営地下鉄の駅ビル計画はまだ予算請求段階なので詳細はわかりませんが、名古屋市が駅前の開発に本気になっていることがわかる箇所数でした。

2016/04/01 (Fri) 23:18 | EDIT | REPLY |   

天白区の人  

No title

笹島交差点~下広井町交差点の地下通路建設というのもありましたよ。
ソースの元は読売新聞でしたが、すでに記事が消えてしまっているので、他の方のブログのURLを貼っておきました。
現状、ささしまライブから、名古屋駅まで、徒歩の人がかなりいるようです。特にzeep名古屋でライブがあったあとは顕著なようで・・・。
(まあ1区間だけあおなみ線を使うのは割高ですが)
今後中京テレビ新社屋移転、愛知大学の校舎の増設、グローバルゲート関係で人が増えることを考えると、現状でさえ混雑する笹島、下広井の両交差点が、交通渋滞、人の渋滞でパンクするかもしれません。
構想からすでに5年が計画していますが、地下構造物、建設費用の問題で進んでいません。
まあ、あおなみ線のこの区間の料金を200円から140円程度に下げればそちらに流れるかもしれませんが。

2016/04/02 (Sat) 06:38 | EDIT | REPLY |   

-  

Re: No title

コメントありがとうございます。
自分も名駅から笹島への地下通路建設は過去に聞いたことがありましたが、長い間音沙汰無しですっかり忘れていました。
名鉄百貨店の再開発と同時に着手するかもしれませんが、たしかに鉄道の高架下付近は地下構造物が多そうで施工は困難を極めるかと思われます。

2016/04/02 (Sat) 11:05 | EDIT | REPLY |   

代  

菱信ビル コメ兵が入居する2階建てのビルだそうですね コメ兵もコメ兵で目先のインバウンドに目をつけるのでなく少しは空気を読んでほしいものですが

2016/04/02 (Sat) 17:45 | EDIT | REPLY |   

-  

Re:

確認しましたが、本当ですね。
超高層化の進む二階建てという低層建築には驚かされましたが、何か意図があるのでしょうか。
個人的にはせっかく低層で建てるからには格好良い外観デザインにしてほしいものです。

2016/04/02 (Sat) 21:00 | EDIT | REPLY |   

おろろn  

No title

中心部巡回用の本格LRTの実現に期待が高まります。欲を言えば名駅から広小路(伏見通~大津通間トランジットモール化は必須)を通って栄(できれば千種駅迄)に直通する路線と丸の内から白川公園を経て金山(できれば熱田駅迄)に至る路線も整備されれば中心部のめぼしい場所を網羅できますね。将来は現在の鉄道網の空白地帯を埋めるように延伸してメルボルン級の路線長になればなと妄想が進みます(笑)
あとリニモは藤が丘の乗り換えが面倒なので地下部分の経路を変更して藤が丘の車両基地より地上に出て引き込み線に沿って駅に至り、同一ホーム上で乗り換えができるようにすれば利用者が増えるはずです。リニモの登坂能力なら地下鉄の名古屋方上空に折返留置線が設置できますし、延長予定線部分の乗り越しも楽なはずです(東山線は第三軌条集電で架空線無)。東山線は瀬戸まで延伸させてほしいですね。予定線は名東区藤が丘より長久手町長湫・尾張旭市晴丘町・瀬戸市東横山町を経て上陣屋町に至る(笑)
また空港から豊田(豊橋)方面に直通する鉄路が欲しい気もします。常滑から半田を経て碧南市で三河線に接続する経路でしょうか。知立駅では旧貨物線敷を活用して直通できるようにすると良いかもしれません。あと空港の第3(第2は第1の西側で決定済)滑走路をセントレアの南東部から南海上に向けて作ればほぼオープンパラレル型の滑走路配置となって本格的な24時間空港として運営できるのではないかと思います。

2016/04/02 (Sat) 21:41 | EDIT | REPLY |   

-  

Re: No title

コメントありがとうございます!
そうですね、バスでは交通事情に左右されやすく使いにくいのでLRTには本当に期待です。
歩道に沿って軌道が敷かれ、沿道には地上から直接入れる路面店や余ったスペースの歩道にはテーブルやイス、街路樹を整備して完全なトランジットモールにして欲しいところです。
鉄道の延伸に関しましても、平成初期に答申された路線も一度白紙にして現在の市街地や人の流動を考慮して新たに計画、敷設してほしいものですね。
名古屋の場合、桜通線などの建設費問題を見ている限り、需要を考慮してガイドウエイバス、リニモ、鉄道、地下鉄で使い分けを行っていくことにより、経営の合理化を図ることも必要かもしれません。

2016/04/02 (Sat) 21:53 | EDIT | REPLY |   

東京から転勤族  

公共交通網充実を・・・

名古屋に来て3年、名古屋の方には県外からのビジネスで来る方、観光で来る方にたいしてのおもてなし、歓迎の意識が低い感じが受けました。教育の分野では名古屋大学をはじめ各種の大学も充実、就職にに関しても愛知・名古屋圏で十分。極端な言い方をすると人生、愛知・名古屋圏内で完結できる恵まれた環境にあるように思います。極端な言い方をすれば他府県から人の流入をむかえなくてもすべてに圏内で完結できる地域だと思います。そのためか県内の人々にとっては移動手段は車中心で、各施設への道も、駐車場も整備されています。でも広く他の地方からのビジネス、観光客にとっては非常に不便きわまりないです。他府県からの方にとってはなかなかバスの利用は難しいものです。例えば、私がリニア館を訪れたとき、あおなみ線へは新幹線からの乗り換えが非常にわかりずらく、なぜ、JR東海の名古屋駅に乗り入れていないのか不思議に。金城ふ頭にはレゴランドもできると聴いています。鉄道を利用して名古屋を訪れる方にやさしい街であってほしいです。場合によっては岐阜方面からあおなみ線へ直通運転とか…、また、金城ふ頭から長島の遊園地やアウトレットに行くにも、車移動の地元の方は容易ですが、公共交通で来た県外の方には効率よく移動はできませんでした。三重交通とか近鉄とかと第三セクターで延伸してもらえると一大レジャー施設に。また、もう1点、名鉄の瀬戸線、瀬戸方面に移動するには非常に不便です。駅名も栄と統一されておらず、わかりずく感じました。せめて金山まで延伸して名鉄の本線から瀬戸行きの直通運行があると便利です。
久屋大通りの地下から新堀川を通ってJR中央線にに並走して金山に繫げないものでしょうか…
名古屋市営の地下鉄も中途半端なところが終点駅となっており、市外、郊外からの輸送をより便利になっているとは思えません。人を名古屋都心部へ移動しやすいように私鉄とりわけ名鉄との共存共栄、相互乗り入れに積極的取り組んでほしいです。最後に長期的展望にたち、名鉄の名古屋駅の構造を抜本的に変えることはできないでしょうか?中途半端な地下構造が名駅地下の整備の弊害になっているようにおもいます。いっそJR名古屋駅の南側、名鉄百貨店や近鉄のビルの西側、JR線の上に名鉄、近鉄の駅を作ることができないでしょうか・・・。JR線ホーム南端から上に上がったら名鉄、近鉄のコンコースに。名鉄名古屋駅は犬山方面、岐阜方面の線を分け、神宮前から複々線か。現在の東枇杷島先での犬山線、名古屋本線の平面交差をなくすこともできるのでは・・・
話変わって、名古屋城の木造再建には大いに賛成です。急いで建造することなく、建造途中を積極的に外部へ発信して見学できるように10年ほどかけて完成をすればよいとおもいます。本丸御殿も途中の建造段階を名古屋に来るたびに見学させてもらいました。そして、完成後はやはり見たいもので、リピーターに必ずなってくれるもです。
明治村ももっと県外へアピールすべきと思います。観光資源として良いものが他にもたくさんあるのに、東京在住時はほとんどしりませんでした。広告にもっとお金を使い、お役所発想の広告ではなく時には民間の広告会社を積極的に利用することもあってよいと思います。

2016/09/23 (Fri) 01:28 | EDIT | REPLY |   

-  

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

2016/10/11 (Tue) 12:08 | EDIT | REPLY |   

コメダ  

No title

本日、セントレアに誘致される外資系ホテルがフォーポイントバイシェラトンに決定し、来年の開業が決まりました。
超高層ビルとは関係ありませんが(12階建て)、再開発というくくりで一度セントレアも特集して頂きたいです。

2017/03/22 (Wed) 20:22 | EDIT | REPLY |   

きりぼう  

Re: No title

コメントありがとうございます。
2017年版を作るかどうか迷っていますが、作る際には入れようと思います!

2017/03/22 (Wed) 21:15 | EDIT | REPLY |   

Post a comment