遂に九州進出、初記事ですね!
ブログを始めて6年、本格的に活動して3年が経ちました。
ようやく念願であり目標だった九州四国地方へも足を踏み入れたので画像の整理がつき次第、九州の超高層ビルや再開発、都市景観についても投稿していきます。
では、本題に戻りまして、、
福岡県北九州市門司区に建つ「門司港レトロハイマート」はJR門司港駅や門司港周辺の観光地である門司港レトロに建つシンボルタワー(タワーマンション)で31階建て、高さは126.95m(展望台高さ103m)となっています。
その門司港レトロハイマートの最上階に展望台があり、入館料金は大人300円、小中学生150円とかなりお得でした。
ちなみにこの門司港レトロハイマートは建物幅が問題の景観紛争で高さが倍になって解決するという、世にも珍しい景観解決策でできた超高層建築物です。
門司港レトロハイマートから見た北九州の中心地、小倉方面の景色です。
手前には門司港や関門海峡が望めます。
少し拡大すると小倉付近の超高層ビルなどが見えてきました。
背後の福智山等のある山地を超えると派手な成人式で有名な筑豊地域で、更に三郡山地を超えると福岡市があります。
筑豊の派手な成人式の様子をテレビで見ていましたが、地元と全く雰囲気や様子が違って面白かったです。自分も昨年、成人式に出て壇上で誓いの言葉を話しましたが、静まり返って厳かでやりやすかったです。
更に拡大してみます。
夕日の光が雲の合間から出ていてとても美しかったです。
こうした自然現象はエンジェル・ラダーや天使のハシゴ、薄明光線と呼ばれているらしいですね。
九州第二の都市である北九州市の中心、小倉付近です。
二つの超高層ビルと煙突化鉄塔のようなものが目立ちますが、右側の超高層マンションは北九州市最高層の「小倉D.C.TOWER(地上41階、 高さ145.7m)」で、左側は小倉駅前の「リーガロイヤルホテル小倉(地上30階、高さ132m)」です。
ビル群や背後の山々のシルエットが美しかったです。
少し右側に視点をずらすと、煙が出ている煙突を望めます。
こちらは九州電力新小倉発電所です。もう少し右側を見ると八幡製鉄所こと新日鐵住金小倉製鐵所の煙突も見えますが、今回は写ってないです。
また続きで載せることができたら載せます。
整理番号P-0078-01
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